#和南城ひろた待望論

和南城ひろた大明神のブログです。140字では呟ききれないことを綴っていきます。

【極貧社会人&学生必見!!】激安ランチ3選

 こんにちは。

 和南城ひろた大明神です。

 

 最近の物価上昇、キツイですよね。

 2023年1月31日までに決定した2023年中の値上げ品目数は、飲食料品だけでも12054品目にものぼると言われております。

 給料は碌に上がらない癖に、あらゆるものが値上げ値上げ値上げ値上げで嫌になってしまいます。

 収入は増えないのに物価ばかりがどんどん上がっていくとなると、それだけお財布が圧迫されることになりますので、やはりどこかで切り詰めるより他ありません。

 では、どこを切り詰めるか、という話なのですが、とくに仕事で外に出ておりますと、いつも食べているランチって、意外とお金がかかっているように感じます。

 例えば、最寄りのコンビニでお弁当を1個買うだけでも500円くらいはかかりますね。

 仮に仕事の日を1か月に20日と計算すると、1か月で大体1万円は平日の昼食代で飛んでいく事になります。

 1か月で1万円は、結構でかいですね。

 ワイの手取りの大体1/15です。

 これを浮かせることができれば、多少なりとも生活に余裕が出てくるとは思いませんか?

 そこで今回は、そんなお金に困っている学生や社会人の皆様にお勧めしたい、激安ランチを3つ紹介したいと思います。

 

 それでは、楽しんで行ってください

 

※選定基準

①買ったらその場ですぐ食べられる(手間がかからない)

②入手が比較的簡単なもの

③合法的な手段で、かつ他人に迷惑をかけずに入手できるもの

④健康を害する恐れが無い、または極めて低いもの

 

 

1. 豆腐

 価格:40円 ~ 80円程度(300g)

 まず最初にお勧めしたいのは豆腐。

 そう、Twitterでワイをフォローしている皆様にはお馴染みのTOUFUです。

 初っ端から真打登場ですね。

 

 豆腐をおススメする理由としては、まず腹持ちの良さが挙げられます。

 300gの豆腐はなかなかに食べ応えがあり、余程豆腐が大好きだという人以外はそんなに食指が進むものではなく、食べるのに少し時間もかかることでしょう。すると、満腹中枢が刺激されるので、満腹感もそれなりに得ることができます。

 お昼に食べれば大体16時過ぎくらいまでは空腹になることもないのかなと思います。

 また、豆腐は何も味が付いていない、いわば真っ白なキャンパスな故に味変も比較的容易です。スーパーのお寿司コーナーに備え付けの寿司醤油が追加費用もかからないので一番お勧めですが、少し費用をかけていいのであれば、1袋100円の塩こんぶ(1か月ちょっとは持ちます)や、かつお節を足してみたり、寿司醤油ではなく自宅からドレッシングを持参するなどすれば、また違った味わいになることでしょう。

 

 栄養的にも良質なたんぱく質・脂質が摂れる他、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、カルシウム、大豆イソフラボンなどが含まれております。

 少しオカルティックな話では、節約をしながら摂食開運法も同時にできちゃったりもします。

 

 筆者としては、後に紹介する2つよりは、この豆腐が一番オススメですかね。

 

 

2. もやし

 価格:20円 ~ 60円程度(200g)

 次にご紹介するのはもやし。

 そう、†禁断†のMOYASHIです。

 人間の域を超えちゃったね。

 

 もやしのおすすめポイントは、その安さです。

 皆様も激安食材と聞いてまず最初に思い浮かべるのはもやしなのではないでしょうか。

 とはいえ、最近はちょっと値上がってきているみたいですが……。

 カロリーも、100gあたり15~30㎉とかなり低いです。

 栄養も意外とあり、カリウム、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンC 、アスパラギン酸が含まれる他、食物繊維も豊富です。

 

 しかし、もやしの欠点を挙げるとすれば、まずは何といっても腹持ちが悪ぎるということです。

 1袋200g食べきるには結構時間と気力を使う反面、食べ終えて10分もしない内に、胃の中の200gがまるで存在していなかったかのような強烈な空腹感が襲う事でしょう。

 腹持ちが悪いどころか、無いに等しいです。

 もう一つ、これは注意点なのですが、もやしは日が当たらないところで栽培しているために菌が繁殖している可能性があるので、基本的に生食はNGです。

 もやしを選んだあなたは、食べる前に電子レンジで3分程度(600W)温めてください。

 

 

3. こんにゃく

※価格:30円 ~ 60円(200g)

 最後に紹介するのはこんにゃく。そう、KONNYAKUです。

 実はこのこんにゃくだけは、筆者もまだ試したことはありません。

 まさに、前“神“未到の領域ですね。

 筆者はこんにゃくエアプ勢なのですが、上述の豆腐やもやしと同じように解説をしていきます。

 こんにゃくのおすすめポイントを挙げるとすれば、豆腐よりは安く、もやしより(多分)腹持ちが良いということでしょうか。

 豆腐やもやしと違って、しっかり噛んで食べること必至なため、満腹中枢も刺激されることでしょう。

 カロリーももやしと同等か、それ以上に抑えられており、糖質も低いため、ダイエットにもおすすめです。

 栄養においてはカリウムやカルシウム、セラミドが含まれることもポイントで、不溶性食物繊維も豊富です。

 

 さて、筆者もこのこんにゃくだけはまだ試したことがないと先に記しましたが、最後にその理由を綴っていきます。

 一つ目は、こんにゃくは生だと臭いです。

 この臭いの原因としては、まずこんにゃく芋自体に含まれる「トリメチルアミン」が挙げられます。これは魚の生臭さの原因となる成分でもあります。また、こんにゃくを固めるために使われる「水酸化カルシウム消石灰)」も、独特な臭いの原因であると考えられております。

 この臭いを取るためには、しっかりと灰汁抜きをする必要があります。

 もう一つは、こんにゃくは味が無いです。

 豆腐も味は無い部類ですが、まだ僅かに豆の味は感じられます。

 しかし、味をつけていないこんにゃくは『無』です。

 みなさんがよく食べるこんにゃくは、きっとすきやきとか鍋とかおでんの美味しい汁がタクサンしみ込んでいますよね? だからおいしいんですよ。

 味が無いうえに臭いとなると、いくら筆者でも流石にちょっとキツいです……。

 臭いや味は特に気にならないという方は試してみてください。

 

・まとめ

 今回は、本気でお金に困っている人向けに。豆腐、もやし、こんにゃくという3つのおすすめ激安ランチを紹介しました。

 何度も申し上げていると思いますが、この3つの中だと、よほど豆腐が嫌いというわけでなければ豆腐が一番おすすめです。

 ちなみに、平日のランチをすべて豆腐に変えた場合、この記事の序盤に書いたものと同じ計算で、1か月当たり大体1000円程度で済みます。

 コンビニ弁当で済ませた場合と比較して、なんと1/10です!

 

 最後に、今回はその場で買って食べられるという前提で選びましたが、

 

 前の日に家で作ってくるならもっとたくさん選択肢があるよ!!

 

 それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/~~~

重☆大☆発☆表

 

 こんばんは。

 

 和南城ひろた大明神です。

 

 突然ですが、皆様に重大なお知らせがあります。

(一つ前の記事やTwitter内でも散々煽っていたので、突然では)ないです。

 では、単刀直入にいきます、

 

 

 なんと!

 

 私、和南城ひろた大明神は!!

 

 本日、3月21日に!!!

 

 ついに!!!!

 

 マストドン、始めました!!!!!

 




 マストドンユーザーの方は、是非ともこちらからフォローお願いします!

 https://mstdn.jp/@Cortiachanlove

 ※リンクつながらなかったらごめん、マストドンから探して

 

1.なんで……?

 ワイはこれまで、ずっとTwitter一筋でやってきました。

 少し前までのTwitterがとても居心地がよかったからです。

 それなのに、どうして今更他のSNSに進出したか。

 一言でいえば某井伊論仮面体制がクソすぎるからです。

 Twitterが井伊論仮面に乗っ取られてからというもの、碌なことがありませんでした。

 2段階認証が課金制になったり、認証マークが中世のカトリック教会が信者に販売していた免罪符のように、TDN課金者マークに成り下がりました。

 せっかく集めたフォロワーも次々と凍結していきますこれはフォロワーが悪いケースもある

 他のSNSのリンクを張ることを禁止にするという、かなり器の小っちゃいこともやりはじめています。

 大量解雇の影響なのか、クソしょうもない機能改悪をしたことによる副作用なのかは知らないが、不具合もしょっちゅう出てくるようになりました。

 そして、2023年2月9日の未明、ウェブ版の予約機能を使わないとツイートができなくなるという、サービスの存在意義に関わるレベルの不具合が発生。

 3月になってからも、TLが全く更新されないという不具合も吐き出しやがったりもしています。

 

 社員がどんどんいなくなって人材不足でヒーヒー言っているにも関わらず、社員の待遇を上げるどころかじわじわと改悪してきている弊社並みにセンスの無いことばかりを井伊論仮面やTwitter社がやっているので、さすがのワイも

 

Twitterそろそろダメなんじゃね?」

と思い始め、今回のマストドン進出に至ったわけです。

※画像とgifを一つのツイートに張れるようにアップデートしたことだけは評価している

 

 要は、Twitterはもう安心して利用できるような状態ではないのです。

 正直、ワイも雑な一括凍結祭りでいつ消されるか分からないし……。

 ちなみに、どうしてマストドンだったのかというと、使い勝手とノリが一昔前のTwitterに似ていると言われているからですね。

 

 

2.今後の方針

 今のところはマストドンTwitterも頑張る方向で行きます。

 でも、しばらくはマストドンのフォロワーを増やすために所謂“”ホンモノ“”の方々を時間をかけて探し出して自発を飛ばすような事はよっぽどのことがない限りはできなくなると思います。(フォロバはするよ!!)

 今後のTwitterの使い勝手やマストドンのエンゲージ率によってはマストドンがメインになるかも……。

 どんな投稿がウケるのかとかも分析しながら、Twitterマストドンを使い分けていけたらなと思っています。

 あと、マストドンに移住するか迷っている人向けに、いつかマストドンの使用感も記事にしようかな?

 

 

まとめ

 Twitterのフォロワー皆様へ

 これからはTwitterマストドンの両方で、和南城ひろた大明神をよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 というか……

マストドンだとどれがTwitterのフォロワーが全然わからねえ!!

 

 自発くれ!!

ブログ再開します

 

 こんにちは。

 

 和南城ひろた大明神です。

 

 本日、3月21日は、Twitterで前々から告知していましたXデーです。

 今日はひろた神がいよいよ動き出す、新時代の始まりの日です。

 その皮切りとして、ますは止まっていた時計の針を動かそうと思います。

 

 そう、皆様もうお気づきかとは思いますが、

 4年近く放置していた

このブログを再開します!!

 再開というより、リニューアルオープンの方が正しいかもしれない。

 リニューアルと言いましたが、過去記事はしっかり残しておきます。

 将来も精神も不安定な時期に書いたものなので(今も不安定じゃないか?)、賛否はともかく面白いとは思いますので、テキトーに漁って読んでみてください(そんなに数はないので)

 これを読んでいる大半の方は、

「えっ、お前ブログやってたの!?」

って思っているはずです。

 まあ、本当に最初期のフォロワー達くらいしか知らないと思うので、残念でもないし当然ですね。

 

 

1.近況報告

 近況報告は復活したブログの定番ネタです。

 ブログを更新していなかった4年間の間に、ワイの身の回りでもたくさん変化がありました。

 まあまああるので、箇条書きにしていきます。

 

・NNT(無い内定)芸人から非モテ芸人になりました(テッテレー)

・神になりました。      

ツイッターのフォロワーが4桁になりました。

・インム厨になりました

カードゲーマーに復帰しました。

・料理とかも始めました。

 

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 ごめん、そんなに無かったです。

 そして、碌なモンが無いっ!

 というか、こんなブログ読んでいるのはもれなく全員Twitterのフォロワーなんだから、この近況報告別に要らなくないか??

 あ、一つ前の記事で内定を頂いた所で精神と肉体をすり減らしながら一応今も頑張っていますよ。

 

wanajo-hirota.hatenablog.com

 

 

 

2.今後の方針とか

 このブログの過去記事を漁って読んでみた超ド級の物好きな皆様はお分かりかとは思いますが、リニューアル前は就活の愚痴ばかり書いていました。

 別に就活ブログとして始めたつもりはなく、結果的にそうなってしまった感じでした。

 就活がうんちだという事には変わりないですが、今更就活の記事を書く何物もないので、これからは雑記ブログみたいな感じになるかなと思います。

 もう就活の当事者ではないし、もう二度と就活なんてしたくないので、

 馬鹿馬鹿しい記事を書いたり、時には真面目な記事を書いたり、好きなようにやっていきます。(なぜ今日がXデーだったのかという答え合わせも、どこかでしようかなと考えています)

 気になる更新頻度は、月1更新を目標に、できれば隔週更新欲を言えば毎週更新理想は毎日更新でやっていきます。

※月1更新と思っておいてください><

 

 

3.告知

 今日は前々から告知していたXデーです。

 ブログの復活だけでは終わりませんよ?

 

 本日21時頃に、重大発表があります!!

 

 重大発表とは一体何なのか。

 その答えは、もちろん……



内定貰って泣いているニート

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 どうも、和南城ひろたです。

 ワイのTwitterを見ている方ならご存知かと思いますが、ワイは先の記事で触れたY社から内定を頂きました。

 これで親からニートだとか、働けとか、家から追い出すぞとか言われなくて済みます。

 正直まだ実感がないし、働きたくないでござるメンタルがヤバいです。

 というか、どうせダメだと思っていたから、このパターンは想定していなかったぞ。

 

 というわけで、今回はようやく内定を貰って嬉しいのとモヤモヤしているので複雑な心境になったワイの様子をお楽しみください。

 

 

 1.これから忙しくなるぞ

 さて、ワイには働き始めるまでにやらなきゃならないことが沢山ある。

 リアルで豪遊したりとかも勿論あるのだが、今まで既卒NNTニートという二大柱を売りにして活動していたので、これからのことも色々と考えなければならない。

 

・このブログの運営方針を考える

・このブログのブログ名を考える

Twitterの垢の運営方針を考える

Twitterのヘッダー画像を変える

Twitterのプロフィールを考える

・健康診断書を貰ってくる

・豪遊

 

 ざっとリストにした感じだとこれくらいか。

 Twitterとかの話はとりあえず置いておくとして、このブログの話をしよう。

 当ブログの運営方針は別に就活専門というわけではなく、ただワイが書きたいことを書くといものである。

 今のところ就活の話題ばかりになってしまっているが、それは偶々記事にしたいことが就活系の話題ばっかりだったというだけなのだ。

 だから、今後ももしかしたら就活の話題を取り上げるかもしれないけど、中心的な話題は別のものにシフトしていくんじゃないかなぁと思う。

 更新頻度は、少し下がるかも……。

 とはいえ、ワイはもうNNTではなくなってしまったので、いい加減にブログ名は新しくしなければならないだろう。

 というか、本来ならば大学を卒業した時点でブログ名を「暇を持て余したNEETの戯言」とでも改めるべきだったのではなかろうか。

 まあ、ブログ名を変えた際には追って通告しますので、以降もご愛読の程お願いします。

 

 

 2.なんで新卒の時よりスムーズに決まるんだよ

 さて、今回内定を貰ったところは、ワイがニートになってからどころか、今年に入って一発目に受けた会社である。

 新卒の頃はもう何をどうやっても内定が貰えるビジョンが全く見えなかったのに、実質半年近いブランクがあった直後の面接で通ってしまったのである。

 こんなにあっさり内定が決まるなら、新卒の頃にあっさり内定を貰いたかったものである。

 なんでワイが内定したのか今でもよく分かんねぇンだけど。

 面接でも声小さくてあわわあわわしてたし、新卒の頃と何も変わってないと思うんだが。

 

 さて、ワイは6月から働き始めなきゃならない。

 その間に社会人になる心の準備だってしなきゃならないし、どうせだからパーっと遊びたいものである。

 しかし、そのための期間が僅か1週間ちょっとしかない。

 新卒で内定が決まったゼミの同期たちは夏休みが終わった頃には過半数が内定を貰っていて、年が変わる頃にはワイともう一人を除いて全員がANTになっていた。

 ワイとは異なり、彼らには社会に出るための心の準備をする期間が数か月、卒論が書き終わった後にゆっくり遊ぶ時間が約2か月ある。

 繰り返すが、ワイにはそんな全てから解放された時間が一週間しかない。

 みんなは数か月もあるのに……。

 

 ズルくないですか?!

 

 これズルくないですかっ?!

 

 それは彼らが頑張ったご褒美だよって?

 確かにその通りだ。

 実際に傍で見てきた訳ではないが、彼らはよく頑張っただろう。

 しかし、ワイだって新卒の頃はそれなりに就活を頑張っていたのだ。

 どれくらい頑張ったかというと、顎関節症になる一歩手前まで頑張っていたのだ。

 

wanajo-hirota.hatenablog.com

 

 それなのに、この仕打ちである。

 新卒の頃に今回みたいにスムーズに内定が出てさえいれば、数か月間くらいは何の気兼ねもなく遊べたし、卒論だってもっとしっかり取り組めたのである。

 ついでに、親を始め身内から精神攻撃を受けずに済んだのだ。

 

 ここまで書いたが、ワイは新卒で内定した新社会人たちに対しては特に何の恨みも嫉妬もない。

 しかし、ワイ等就活生を弄んで汚い金を貪った就活市場と就活ビジネス屋そして自らの運命に対する恨みは終生消えることはないだろう。

 

 

今回の総括

 少し文字数少ないですが、今も就活を頑張る既卒NNT各位へのメッセージを記して、今回の結びとします。

 

 ワイの例を見ても分かる通り、就活なんて所詮運なので、ストイックに頑張りすぎたところでどうにかなるものではありません。

 むしろ、無理して頑張った結果、ストレスが溜まってうつ病になったり、ワイみたいに顎関節症になりかけてしまう事だってあります。

 ですので、くれぐれも無理はしないのと、出来れば

 

 自分が今ツイていると思うときに動きましょう!

 

 何言ってんだコイツって思うかもしれませんが、ワイの場合は最近ガチャ運が冴え渡っているので、多分就活で一番大事なのはです。

 

 だから、焦らずゆっくりマイペースで就活していっていいと思います。

 

 それでは、また次回。

既卒NNTの合同説明会体験記(セミナー編)

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 どうも、和南城ひろたです。

 

 前回の記事でも出てきたY社の面接の準備のため、ブログの更新が遅れてしまい、大変申し訳なく思っております。

 結果はTwitter、及びこのブログ内で発表させていただきますので、どうかご容赦ください。

 内定が出たら豪遊したり、このブログやTwitterの今後の運営方針を考えたりで忙しくなると思います。

 お祈りされても、ツイートを暗黒に染めたり、いい加減バイトでも探さなきゃならなくなったりするので忙しいです。

 つまり、どっちにしても忙しいです。

 

 というわけで、今回は前回の続き。

 前回の記事では、合説の全体的な様子をお送りしました。

 

wanajo-hirota.hatenablog.com

 

  ですので、今回は予告通り合説で行われたセミナーの様子や、その時にワイが思っていたことや講座へのツッコミを記事にしていこうと思います。

 

 それでは、楽しんでいってください。

 

 

 1.ES講座

 ワイが会場に入ってまず最初に受けたのが、このES講座である。

 ワイは開始早々セミナーに向かったわけだが、考えていることは皆同じなようだ。

 続々と人が入ってくるので、ワイは一番端っこの席に追いやられる。

 しかも黒板(?)が思いっきり肩についていたので、リクスーに粉が付いた。

 なるほど、ワイのような既卒のゴミ屑ニートにはこんな扱いで良いという事か……。

 隣に目をやると、20卒と思しき男女が何やら仲良く談笑していた。

 おそらくカップではないかと思われた。

 ワイはこんなにクソみたいな人生を送っているのに、どうしてお前らはそんなに楽しそうにしてやがるんだ。

 こいつらには、1年後の今頃、ワイと同じような状況になっている呪いをかけておこう。

 

 さて、残念ながらES講座に関してはツッコミどころが特に見つからなかった。

 とはいえ、折角なのでこのES講座の内容を箇条書きでざっくり紹介して、この章の結びとしよう。

・ESは熱意だけでは通らなく、志望動機(自分のやりたいことと)、ガクチカ(できること)の重なるところでアピールしよう。

・企業分析は、上の2つに加え、企業が求める力(すべきこと)が大切。

・誤字脱字には気を付け、1文が長くしすぎないように気を付け、具体的に書こう

・敬語はおかしなことになる場合が多いし、ちゃんとすると面倒くさいので禁止!

・5Wと2H(HOWとHOW MUCH)を大切に

 

 ちなみに、講座はきっちりと予定通りの時間に終わったので、ワイは腹痛を鎮めるべくトイレに駆けていったのだった。

 

 

 2.面接講座(初級)

 Y社の説明を聞き終わってすぐに受けたのが、この初級面接講座である。

 まず、「面接で緊張するのは当たり前」「スムーズに話せる奴の方が胡散臭く感じる」と講師の方が言う。

 しかし、前者はまだ良いとして、後者はホンマかいなとワイは思う。

 スムーズに話せるのが胡散臭いというならば、ワイみたいにすぐアワワ…しちゃう奴はとても信頼できる人という事になり、どの企業からも引く手数多なはずだ。

 しかし、現実にはワイのようなのは何度も何度もお祈りされ、胡散臭いと言われる奴が次々と内定を貰うのである。

 

 次に、面接が苦手は人のパターンとして、①そもそも話す事が苦手で緊張する、②うまく話せなくて緊張する、という2パターンがあるとして(両方ワイである)、まずは緊張をほぐす方法を教えてくれた。

 しかし、その方法が多少ではあるが動きのあるものであり、傍から見たら何やってんだと思われること必須であった。

 話しかけられたら「緊張をほぐしてます」って返せばチャンス! ってどう考えてもピンチである。

 これをやるなら、個室トイレなどの人目につかないところでやるべきだろうと思った。

 しかも、これをルーティンにして――とか言っていたので、この動作自体に何か科学的根拠に基づくものではないみたい。

 結局は自己暗示である。

 

 次に、うまく話すことができない人はどうしたらいいか、ということをやっていた。

 ここで気になった部分は、サークルやバイト、特技などの具体的なエピソードを用いて、自分ができることを話しましょう、といものだ。

 具体的なエピソードだと?

 非リア陰キャコミュ障ぼっちのワイに、そんなものがあるわけないだろう。

 そんなものがあったら最初から苦労はしないのです。

 それが無いから苦労しているのです。

 これがストライクウィッチーズならば、私にできることを1つずつ叶えることもできるだろう。

 しかし、ワイが魔法を使えるようになるには、あと数年かかる。

 そしてあと数年経っても職歴なしだったら、おそらく何処も採らないだろう。

 まあ、そうなれば魔法使って生計を立てればいいのだが

 

 ちなみに、なぜ具体的なエピソードが必要なのかというと、その人が本当にそれができるのかどうかを確かめる為なんだとか。

 でも、この記事でも少し言及したけど、その具体的なエピソードすらも作り話だったり、話を盛っていたりすることだってあるよね。

 

wanajo-hirota.hatenablog.com

 

 自己アピールというのとは少し離れるかもしれないが、あるフォロワーがツイキャスで言っていた話を紹介しよう。

 そのフォロワーの友人が、面接で空白期間を突っ込まれた際、カンボジアで井戸を掘っていたことにしたそうだ。

 勿論、それは大ウソなのだが、その友人は空白期間を聞かれた際の対策として、予めカンボジアで井戸を掘ることについて徹底的に調べていたのだという。

 その結果、その方はみんなが名前を知っているだろう某大手企業から内定を貰えたのだとか。

 海外赴任もウェルカムな既卒NNT各位には、カンボジアで井戸を掘っていたことにすることをオススメする。

 さて、そんな嘘も見破れないのだから、具体的なエピソードを聞いたところで何になるというのか、甚だ疑問である。

 

 このセミナーの最後に教わったのが、面接での話し方のコツである。

 ES講座の時にも触れた5W2Hを意識した上で、話の順序としては、

 

 まず結論を話し、次にその理由 → 理由の説明 → もう一回結論

 

 なのだという。

 なぜ結論から話すのが良いかというと、長い話を聞いている面接官が疲れるからである。

 しかし、よく考えてみよう。

 先ほどの順序で話をしていたら、結構長くなるのではないだろうか。

 資料の下の方に例文が乗っていたが、いや十分長いよ! って思ってしまった。

 社会人の価値観はよく分からん、と思うひろたなのであった。

 

 さて、この章はかなり長くなってしまったが、次章はこの章と重複する部分もあるので、そこまで長くはならないと思います。

 最後までお付き合いくださいませ。

 

 

 3.面接講座(上級)

 A社とN社のおかげで5分ほど遅れてしまったが、まだ序盤だったのでそんなに影響なかった。

 

 最初に教わったのが、笑顔の作り方だ。

 これを思い浮かべるとつい微笑んでしまうものを思い浮かべればいいのだという。

 さて、ワイがつい微笑んでしまうもの……、うん、ここには書けねぇわ。

 それを思い浮かべたとして、確かに笑顔にはなれるかも知れないが、それはこんな感じの笑顔である。

 

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出典:私に天使が舞い降りた

 

 みゃー姉には大変申し訳ないが、面接でこんな顔をしていたら、間違いなくヤベー奴である。

 確実に落とされるだろう。

 これがストライクウィッチーズならば、笑顔の魔法でその涙も翼に変えられるところだろうが、緊張しいのワイは冷や汗に変える事しかできないのである。

 せめて、ワイのブログ記事やツイートを読んだ人達が笑顔になってくれることを祈る。

 

 次に入退室の仕方をやっていたが、ここは特にツッコミどころがないので割愛。

 

 その次は、実際の面接でNGなこととして、逆質問の際に就活サイトのテンプレをそのまんま聞く奴がいるという話だ。

 このセミナーの講師の方は、

・入社するまでにやっておくことは?

・働くにあたって大切か事はなんですか?

 この二つを聞いてきた奴はもれなく全員落としたのだという。

 このことに自体ついては、ワイから何か異論を唱えようとは思わない、

 ただ、この2つの逆質問をNGにしても、就活ビジネス屋は別のテンプレを用意して迷える就活生達に勧めてくるだろう。

 そして、その新たなテンプレをNGになり、それを受けてまた新たなテンプレが生まれ……、とイタチごっこの様になるのではないだろうか。

 よくリ○○○○やマ○○○のような就活ビジネス屋が武器商人に喩えられるが、これはかなり的を射た比喩であると思う。

 改めて、就活ビジネス屋はクソだと思った瞬間であった。

 ※ちなみに、逆質問の際は企業HPを見ても分からなかったことを聞くのが良いのだそうです。

 

 あとは、質問されて答えに詰まった時はどうすればいいかということも教わった。

 そういう時は、思い切って「少し考えさせてください」、と言ってシンキングタイムを貰えばいいのだという。

 これ自体はへぇーっと思ったのだが、大丈夫だとは分かっていても、採用面接という場で沈黙の時間が続くと気まずいものがあるなぁ、と思う次第であった。

 そして、そんな小休止が許されるのは、長くてもせいぜい1分程度であろう。

 そのページ下部の解答例を見たが、緊張して頭が混乱している時に、そんな短時間でここまで考えるのは無理ゲーだなと思った。

 

 今回はこれで最後にするが、「最近気になる出来事は?」と聞かれた際の対応についてもやった。

 この質問はニュースや新聞の話題を聞いているもので、「近所の犬が最近姿を見せなくなって……」などとは答えてはならないのだという。

 しかし、これは聞き方が悪いだろうと思う。

 もし、時事系の返答を期待するのなら、「気になるニュースはありますか?」などと聞くべきである。

 自分が曖昧な質問をしておいて、犬の様子のことを答えたのを責めるのはお門違いであると思うのだが。

 質問が曖昧なせいで、相手が想定していた答えとは違うものを返してしまったり、どう答えたものかよく分からなかったりするのは、これに限ったことではないだろう。

 ワイも父によく「今日の説明会はどうだった?」と聞かれたものだが、どうだった? と言われても返答に困るのだ。

 「どこか良いところがあった?」とか、もっと明確な聞き方でないと、答える側もどう答えたらいいか分からないのである。

 アニメやゲームとかでたまに、「質問が悪かった……」ってやり取りがあるけど、これがまさにそれなんだろうなと思ったのだった。

 

 

・今回の総括

 既卒NNTの合説体験記なんてタイトルだったわけだけど、今回はあまり既卒も新卒も関係なかったような気もする。

 

 さて、今回のセミナーは重箱の隅々までほじくり返してやるくらいの意気込みで聞いていたから、なんやかんやで内容が結構頭に入っているものだなあと記事を書いていて思った。

 

 というわけで、皆さんがセミナー等に参加する際は

 

 ブログを開設するのをお勧めします。

 

 それでは、また次回。

既卒NNTの合同説明会体験記(全体編)

 


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 こんばんは、和南城ひろたです。

 

 先日、ワイは合同説明会に行ってきました。

 今年に入って初めて、就活らしいことをしたって感じですね。

 本当はクソほど行きたくなかったのですが、親が行けとうるさかったので行ってきたわけです。

 せめてブログネタにでもしないとやってられんぞ、という事で今回は説明会全体の様子を、次回は会場内で開催されたセミナーの様子を記事にしてお送りさせていただきます。

 では、楽しんでいってください。

 

 

 1.合説わず!

 合説に1度でも行ったことのある方はご存知かと思いますが、会場に入ったらまずやることがある。

 それは、自己紹介シート(合説によって名称は若干異なる場合がある)の記入だ。

 通常、数枚セットの複写式になっているわけだが、普段から筆圧の弱いワイにとって、これの記入はなかなかの重労働である。

 いつもより指に力を入れて記入するため、ところどころ字が汚くなるし、手も疲れる。

 もっと効率が良くて楽ができるシステムになればいいんだろうけど、現状ではそれが無いというのが悩ましいところだ。

 

 さて、自己紹介シートの記入が終り、早速企業ブースを回るのかと思いきや、まずは会場内でセミナーをやっていたので、それを受けることにした。

 この時の模様は次回詳しくお伝えしますので割愛。

 セミナーが終り、今度こそ企業ブースへ……、急に腹痛が襲ってきたのでトイレに行くことにした。

 会場のトイレはまあまあ奇麗だったので、なかなか好感触だった。

 一つしかない個室トイレで用を足しながら、ツイッターを見て10分くらいを浪費する。

 その間、誰もノックしてこなかったのは僥倖であった。

 だが誰だ、ワイの前に入ってウォシュレットを強にした奴は

 お前だけは絶対に許さない。

 ワイと同じ、既卒NNTになってしまえ。

 

 

1.1 Y社

トイレから出てきて最初に受けたのがY社だ。

当然、社名を晒すわけにはいかないのでY社と呼ばせていただく。

珍しく褒められたりもしたので、感触は良かったように思える。

しかし、問題はそれからなのである。

 

 

 ワイだって一端の就活生である。

 だから、この手の掌返しはたくさん見てきた。

 少子高齢化によって人手不足なこのご時世、企業も応募者集めに必死なのだ。

 だから、説明会の時とかはとりあえず「君良いね」とか「是非受けて下さい」とか言うのである。

 それで、まあまあな数が応募してくるので、後になって掌をクルックルーするのである。

 そもそも、本当にワイがいいと思っているのか、それともリップサービスで誰彼構わず言っているのかは分からないしな。

 とまあ、散々捻くれたことを書いた訳だが、褒められて悪い気はしないのであった。

 

 

 Y社の説明が終わった後すぐに、またセミナーが始まるのでそこへ行く。

 セミナーが終った後、A社の説明を聞こうとしたが、ブースには既に人がいて、説明の途中だった。

 というわけで、説明が終わるまで会場外のベンチで待つことにした。

 ソファーは如何にも座り心地が良く、普段より早起きしたワイは油断すれば寝てしまいそうだった。

 寝てしまわないようにメルストをプレイしていると、向かいの席にワイと同じような(それは失礼かリクスー姿の男が座った。

 その男の自己紹介シートが目に入り、ワイの眠気が吹っ飛ぶ。

 彼、なんと東京の大学に通っている20卒だったのである。

 

 どうして東京からはるばるこんな片田舎に……?

 えっ、都会の方で就職しないんか?

 こっちが地元なんか?

 

 等々、気になることはたくさんある。

 しかし、ワイはコミュ障なので、見ず知らずの他人にいきなり話しかけるなんて無理ゲーである。

 そんなコミュ力があるなら、卒業前には内定を貰い、今頃はどこかで働いているはずなので、こんな合説なんて来ていない。

 向こうも向こうで、こんな田舎者の既卒NNTなんかに興味ないみたいなので、結局一言も話さず終わったのだった。

 

 

 1.2 A社

 さて、A社の説明を受けようと待っていたのだが、なかなか終わらない。

 ブースのすぐ横の壁に身を隠して待ち続ける。

 いつまで経っても終わる気配がないので、壁に貼ってあったポスターや参加企業一覧を見て時間を潰すことにした。

 ポスターの方に目をやってみると、「服装自由」という記述を見つける。

 えっ、服装自由だったのかよ。

 まあ、転職者等も対象の説明会なので、当然と言えば当然である。

 自由だって分かっていたら、わざわざスーツなんて着ないで私服で来たのに。

 とはいえ、本当に私服で来ている奴がいるのか、試しに周りを見渡してみる。

 黒、黒、黒、黒、黒、黒、黒、黒……

 

 服装自由なのにリクスーと制服しかいねーじゃん!

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出典:ブックオフのCM

 

 私服で来ていたのは、見た感じ中年のおじさんとおばさんの2人だけだった。

 服装自由とは名ばかりである。

 或いは本当に服装自由なのにも関わらず、就活生達が忖度した結果会場が黒ずくめになったのか。

 その答えは神のみぞ知るところだろう。

 

 さて、前の人が出て行って、ようやく入れるかと思った刹那、忽然と現れた運営スタッフがA社のブースにやってきて、何かやり始めた。

 ポスターを貼ったり、ブースの壁をずらしたりと、ワイにはよく分からないことをやっていた。

 このゴタゴタが一因となって、最後のセミナーに遅れることとなったのは言うまでもないだろう。

 すったもんだがあって、ようやくブースに入れたワイ。

 担当者が会社のことや業務内容を説明していく。

「インフラなので年中無休でやっていますから、休みは少ないんですよ」

 まあ、休みが少ないのは事前に待遇を調べ知多から知っていた、

 しかし、これだけならただ休みが少ないだけのクソだ。

 「勿論、弊社はただ休みが少ないだけじゃないんだぞ!」と言わんばかりに、担当者が、

「その代わり、9時~17時ですので、他所より短いです」

 というのである。

 まあワイからしたら9時~17時でも十分長いのだが、日々の就業時間を短くすることで、土曜の午前勤務の穴埋めをしているのだろう。

 しかし、ワイが1日のスケジュールを聞いたら、出社からあれやこれやと説明した後に、担当者から衝撃の一言が飛び出す。

 

「まあ、残業も多少は……ね?」

 

 それじゃあ、労働時間短くしている意味ね―じゃん!

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出典:ブックオフのCM

 こういう所でバカ正直なところが憎めないA社だった。

 

 

 1.3 N社

 次のセミナーまで時間もないので、A社が終わってすぐにN社に向かった。

 ここは技術系の会社だ。

 まず始まったのが、○○賞を取ったとか、そんな自慢話だ。

 数分の弊社スゴイんだぞマウントの後、業務や会社の説明に入る。

 詳しくは明かせないが、出張で1か月くらい見ない社員もザラにいるとか言っていて戦慄した。

 説明はサラッと終わって、今度は製品紹介のVTRを見せられた。

 これが結構長く、大体10分くらいあっただろうか。

 明らかに説明パートより動画の方が長かったように感じてならない。

 そして肝心な動画の方も、音量が小さいのと周りのブースで説明に熱を帯びているせいで、何を言っているのかほとんど聞き取れない。

 ただ機械が動いている所だけを見せられ続けたのである。

 ってな訳で、N社の説明はほとんど製品の紹介で終わったのだった。

 

 

 そんなこんなで、最後のセミナーに5分ほど遅れることとなる。

 そして、そのセミナーを受け終わったワイは、他に気になるところも無かったので、とっとと帰ったのであった。

 開催時間はまだまだあったんだけどね。

 ワイは色々と忙しいもんで、ね。

 無職のくせに何が忙しいというのか。

 

 

・今回の総括

 さて、今回の合説には、既卒はNGみたいなところも結構あって世知辛いなぁと思ったな。

 というわけで既卒NNTで合説行くよって方は、出来れば事前に参加企業が既卒OKかを調べておくことを強くオススメします。

 会場来てみたはいいものの、説明聞いてみたいなーって思ったところが軒並み既卒NGだったら悲しい気持ちになるからね。

 

  というわけで、今回はこれでお終い!

 最後に、ワイと時を同じくして会場に来ていた新卒の皆さんには、この歌を送ろうと思います。

 

 ほーら、ワイのこと見―てーごらーん

 これがーあなたのー1年後

 ほーら、ワイを見てごーらん

 これがー、あーなたーの未来

令和になってもワイは何も変わらねぇよ、無職だ!

 

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 どうも、和南城ひろたです。

 

 平成から令和になりましたね。

 ワイは平成最後にして令和最初のニートとして、この先の時代に君臨していくことでしょう。

 というわけで、今回は記念すべき令和一発目の記事です。

 ついでに、平成に溜め込んでいたも一緒に吐き出していこうと思います。

 

 それでは、お楽しみください。

 

 

 1.労働を一切せずに駆け抜けた平成

 

 自慢ではないが、ワイは平成の間、バイトも含め1度たりとも働いたことがない

 大学卒業まではお小遣いが出ていたので、それをやりくりして一か月を凌いできた。

 まあ、それでも少し余るんだから、ワイの物欲の無さにはホント驚くよ……

 

 さて、これがまだ小学生とかなら分かる。

 しかし、ワイは大卒無職である。

 今日日、高校生ですらバイトをしていることだろう。

 ごちうさチノちゃんに至っては、まだ中3である。

そんなご時世で、ワイみたいに二十数年間一切働くことなく改元を迎えた人間が、一体どれくらいいるだろうか。

 おそらく、全体の1%もいないのではないだろうか。

 

 ワイってば、超レアキャラじゃね。

 

 平成無職はステータスだよ。希少価値だよ。

 

 

 2.平成駆け込み婚と令和婚

 結婚どころか、その前段階である交際どころか、そのまた前段階のである仲良くなることどころか、さらにその前段階である話しかけることすら夢物語なのがワイである。

 そんなワイに向かって、マスメディアは平成駆け込み婚だとか、令和婚とか言ってくるのである。

 

 喧嘩を売っているとしか思えない。 

 

 駆け込み婚の話題になる度、ワイはチャンネルを変えた。

 しかし、変えた先のチャンネルで違う話題をやっていても、突如として駆け込み婚が襲ってくる。

 どこのチャンネルも駆け込み婚ばっかり取り上げてやがるのである。

 もはや、昨日のワイにはスマックダウンしか逃げ場がないのであった。

 

 大体、平成駆け込み婚だとか、「令和になった瞬間に結婚届出しに行こう」とか言っている奴らが、長続きするわけがないだろう。

 何故って?

 お前らのせいでGWの連休を1日潰され、あまつさえ深夜まで残業させられている役所の職員のことを思いやれないような奴に、配偶者のことを思いやれる訳がないからだ。

 

 

  もしかしたらワイも今頃、どうして休日を返上してまで、こんな奴らの相手をしなきゃならんのだろう……とか思いながら、結婚届の処理をしていたかも知れない。

 そう考えると、市役所に落ちてニートとなったことに感謝である。

 いくら公僕とはいえ、役所の職員も人間である。

 そんな彼らを、やれ駆け込み婚だとか令和婚だとか言って酷使するカップル共にワイから言ってやれることはただ1つ。

 

 さっさと別れてしまえ!

 

 さて、平成駆け込み婚なんかよりも、ワイは平成駆け込み離婚を見てみたい。

「こんな人と令和を迎えるなんて、まっぴら御免だ!」

 なんて言う、かなりドロドロした声が聞けそうで非常に面白そうだ。

 ていうかマジで観たいから、月曜から夜更かし辺りでやってくれないかなぁ。

 もしやるなら、言われてみれば見たことないものを調査した件のコーナーがうってつけだと思う。

 それを放送した暁には、ワイはそのVTRを魔材の肴に一生し続ける事だろう。

 期待してるぞ、遠藤D。

 まあ、今更言っても遅いだろうがなwwwwww

 

 

・今回の総括

 というか、こんな記事が令和一発目で本当に良かったのか……?

 

 前回がスーパーヘビー級だったし、まあ良いか!