#和南城ひろた待望論

和南城ひろた大明神のブログです。140字では呟ききれないことを綴っていきます。

新元号と、新社会人になれなかったワイ

 

 どうも、和南城ひろたです。

 

 今日は新元号が発表されましたね。

 「令和」だってさ、「令和」

 もう平成じゃなくなるんやねぇ……。

 まあ、令和の施行は1か月後なので、今月末までは平成なんだけどね!

 

 読者の皆さんは新元号が発表された時に何をしていましたか?

 ワイはちゃんとテレビの中継を観てたんだぜ!

 そして令和が旬なうちに何回かツイートもできた。

 

 ってな訳で、今回は新元号の発表を生で観られたワイの喜びをお楽しみ下さい。。

 

 

 1.NNTであったおかげで

 ワイは今年3月で大学を卒業した身。

 つまり、平成最後の卒業生である。

 本来ならば、新元号が発表された瞬間、ワイはどこかの会社の入社式に出ているか、新人研修を受けている頃だっただろう。

 ところがどっこい、ワイは午前11時40分頃に菅官房長官の顔と、墨で書かれた「令和」の文字をテレビで観ていたのである。

 そして、Twitterで #令和最初のニート とか呟いているのである。

 まだ平成が終っていないのにも関わらず。

 

 そう、ワイは既卒NNTであったが故に立ち会えたのだ。

 いや、立ち会ってしまったのだ。

 新しい元号が発表されるという、歴史的な瞬間に。

 こんな瞬間は、人生でそう訪れることはない。

 せいぜい、人生で1回か2回あるかないかの超レアイベントだ。

 この次の元号発表までワイが生きているとも限らないから、この「令和」が人生最後の元号になるかもしれない。

 そんな歴史的なイベントに、新しく社会に出ていく極大の緊張感とは一切無縁の状態で立ち会えたのだから、もしかしたらワイは相当恵まれているのかもしれない。

 そう思ったら、今まで散々ワイにお祈りを寄越し、社会から排除しようとしてきた企業たちにも感謝するべきなのかも知れないな。って、そんなことTwitterでも言ったな。

 

 

今回の総括

 既卒NNTなんて本来なら負の要素しかないけど、偶にはこうして良い事もあるものだ。

 とはいえ、新元号も発表されちゃったことだし、もはや既卒NNTのメリットなんて、せいぜいそのコンテンツ力くらいしか残っていないだろう。

 

 か、今回は見出しに番号付ける必要なかったね!